【インデックス投資】夫婦で買っている投資信託と積立金額を紹介!

資産運用

この記事では、私たち共働き夫婦が毎月積み立てている投資信託について紹介します。

どんな証券会社で、どの投資信託に、どれだけ投資をしているかなどをまとめましたので、ぜひチェックしてください。

下記のような方の参考になれば嬉しいです!

・投資(資産運用)を考えている
・20代・30代の共働き夫婦が何に、どの位投資してるかを知りたい
・どのような投資信託があるかを知りたい
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夫婦で使っている証券会社

初めに私たちは、楽天証券を夫婦で開設して毎月投資信託を買っています。

楽天証券を使う理由は、月額上限50,000円まで楽天カード決済により投資信託の積立を行うことができード決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されるからです。

楽天証券のポイントサービス変更により、2022年9月買付分から従来は購入額に対して1%の楽天ポイントを獲得できましたが、ファンドの信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%(税込)未満の場合は0.2%還元に変わります。

私たちは、年間3~5%程の利益を目指して運用をしていますが、楽天カード決済を利用により少しでも儲けることができるので、非常に重要だと思っています。

楽天カード決済の月額上限50,000円を使い切るために夫婦で計100,000円分投資信託を買っています。

たかが1%、されど1%ですが、サービス変更に伴い0.2%1になるのは悲しい…

また、楽天証券は取り扱っている投資信託の商品数がトップクラスに多いのも魅力の1つです。

選択肢が多いのは有難いです!

証券会社選びに迷っている方は、ネット証券である「楽天証券」か「SBI証券」のどちらかを選べば間違いないです。

 

実際に買っている投資信託と金額とは?

投資をしている人のイラスト

ここからは実際に私たち夫婦が買っている投資信託を紹介します。

なお、私たちが毎月の投資に投資信託を選んでいる理由は下記となります。

・設定さえ済ませば、自動積立されるので楽
・投資額を自由に選べる(100円から投資可能)
・分散投資ができる
ただし、投資信託には運用管理費(信託報酬)などのコストが発生することや元本保証されないといったデメリットもありますので、投資する際は十分にご注意ください。

最大のメリットは手間が掛からない点だと思っています。

 

夫が買っている投資信託(計5万円)

実際に夫が買っている投資信託とその金額を紹介します。

投資信託 金額 口座
eMAXIS Slim 米国株
(S&P500)
33,333円 つみたて
NISA
eMAXIS Slim 先進国株式
インデックス
11,667円 特定
eMAXIS Slim 新興国株式
インデックス
5,000円 特定
合計 50,000円  

夫は、つみたてNISA枠で米国のS&P500に連動する投資信託を買い、残りを先進国株式と新興国株式に連動する投資信託に分けて買っています。

わざわざ先進国と新興国の株式に分けている理由は、先進国と新興国で値動きにどのような違いがあるか知りたかったからです。(深い理由はありません…)

参考までに本日時点の各投資信託の評価損益は、

  • 米国株(S&P500) +28.63%
  • 先進国株式     +16.75%
  • 新興国株式     +3.99%

となっており、S&P500の力強さが分かります。この1年だけで見ると、新興国は苦戦し、米国含む先進国は株高が続いています。

ただし、将来は誰にも分からないので、先進国株式だけでなく、新興国株式の動きも見ながらコツコツと投資を続けていきたいと思います。

わざわざ先進国株式と新興国株式を買わずに全世界株式(オール・カントリー)を1つ買えば、両方をカバーできます。

 

妻が買っている投資信託(計5万円)

続いては、実際に妻が買っている投資信託とその金額を紹介します。

投資信託 金額 口座
eMAXISSlim全世界株式
(オール・カントリー)
33,333円 つみたてNISA
eMAXIS Slim バランス
(8資産均等型)
16,667円 特定
合計 50,000円  

妻は、つみたてNISA枠で全世界株式(オール・カントリー)の投資信託を買い、残りをバランス型の投資信託を買っています。

全世界株式(オール・カントリー)は、この投資信託だけで全世界の株式に分散投資できるので、王道の投資先だと考えています。

残りの金額で、8つの資産に均等に投資できる、バランス(8資産均等型)型の投資信託を買っています。この投資信託1つで、日本及び世界の株式、公社債及び不動産投資信託証券(リート)の計8資産に分散投資できます。

基本投資割合のグラフ

(画像は三菱UFJ国際投信の目論見書から引用)

バランス(8資産均等型)型の投資先は多岐に渡るので利益は限られますが、下記図を見て分かるように2007年から2020年の期間では、最下位になることなく3位~6位の間に収まることが特徴です。

各資産の年間リターンの推移(円換算ベース)の表

(画像は三菱UFJ国際投信作成資料より引用)

参考までに本日時点の各投資信託の評価損益は、

  • 全世界株式(オール・カントリー) +19.80%
  • バランス(8資産均等型)      +7.77%

となっており、着実に利益が出ています。

妻は資産運用にあまり関心がないので、購入する株や投資信託の種類は必要最低限とし、比較的リスクの低い商品を買っています。

私は自分の楽天証券口座を見ることがなく、基本的にほったらかしています。笑

 

最後に

ここまで私たちが夫婦が毎月買っている投資信託について紹介しました。

いまは共働きのため毎月10万円を投資に回していますが、今後のライフステージの変化とともに投資額の減額や増額を考えていきます。

過去に私たちの投資方針をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。

今後もコツコツと毎月の積立投資を続けて、将来のお金の不安を減らしていきたいと思います!

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