BUMP OF CHICKENおすすめ隠しトラック15選!聴き方や歌詞の場所もご紹介

生活

BUMP OF CHICKENといえば、50万枚以上を売り上げた「天体観測」や映画やドラマ、アニメなどのタイアップで知られている、老若男女問わず人気のロックバンドです。

メディアへの露出は少ない一方で、音楽活動やライブ活動には力を入れており、今もなお第一線で活躍しています。

 

2021年に25周年を迎えた国民的ロックバンドです!

 

そんなBUMP OF CHICKENのCDには隠しトラックなるものがあるのはご存知でしょうか?

隠しトラックというとおまけのようですが、それは大間違い!名曲揃いなんです!

今回はそんな隠しトラックのあれこれおすすめ隠しトラック15選を、ほぼ全てのCDをコレクションする私がご紹介します!

 

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隠しトラックとは?隠しトラックのあれこれをご紹介!

そもそも隠しトラックとは?

ダンボールに隠れる人のイラスト

CDには、シングルではだいたい2~3曲、アルバムには14~17曲ほど収録されているのが一般的です。

しかし、BUMP OF CHICKENのCDはそれだけではないのです。全ての曲が流れると、無音の時間が流れる…。

そして、突然謎の音楽が流れ始めるのです。何を隠そうそれが隠しトラックなのです!

 

メンバーはゲーム好きで有名ですが、隠しステージや隠しコマンドのような要素で、とても遊び心があります。

 

ちなみにBUMP OF CHICKENがパーソナリティを務めるラジオ「PONTSUKA!!」では、隠しトラックに触れる一幕があるも、メンバーたちは知らないふりをしているのを聴いたことがあります。

あくまでも陰のメンバーがやっているのではないでしょうか…(笑)

 

隠しトラックの聴き方

ヘッドホンをつけた女性のイラスト

CDによっても違いますが、基本的には全収録曲の最後に隠しトラックが収録されています。

10分以上待っても始まらないものから、数秒で始まるものもあります。

早送りで曲が始まるタイミングを合わせなければならないのは至難の技です…。

 

初期の頃のCDは巻き戻さないといけなかったり、映像作品は全映像を観てから待つ必要があったりと、なんとも複雑な仕掛けが多いです(笑)

 

隠しトラックの歌詞の場所

隠しトラックは音源だけでなく、歌詞も隠されているのはファンの間では有名な話。

このように、ディスクが入っているケースを取り外してみると、中から突然歌詞が出てきます

ケースを取り外すので、爪が痛くなったり、ケースを割ってしまったりとトラブルも続出です(笑)

 

最近はデジタル配信やサブスクが主流になってきてしまい、CDを購入する機会が減ってきています。しかし、このような遊び心があるとワクワクしますね!

 

隠しトラックの楽しみ方

怪我をしそうになりながら歌詞を見つけたり、早送りをしてドキドキしながら聴いたりと楽しみ方は様々です。

その中でもおすすめしたい楽しみ方はメンバーの歌声です!

メインボーカルではない増川・升・直井の3名がメインで歌う隠しトラックも多く、普段の曲では聴けないちょっと面白く独特な!?歌声が聴けます。

またファンの間では隠しトラックのことを、通称「藤原の無駄遣い」とも言われています。

これは普段メインボーカルの藤原が、通常曲と遜色なく全力で隠しトラックを歌うことを示した言葉。

そんな藤原の歌声にも注目して聴いてみるのも良いかもしれません。

 

本当に全力で歌うんです!(笑)

そこを毎回楽しみにしています!

 

おすすめ隠しトラック

電球のイラスト

ここからは、数ある隠しトラックの中からおすすめをご紹介したいと思います!

DANNY

収録CD アルバム「FLAME VEIN」
聴き方 1曲目「ガラスのブルース」を巻き戻しすると開始
(再生機械によっては、再生不可の場合もあるので注意!)

 

「DANNY」はファンの間でも人気で、全文英語歌詞の一曲です。なんとボーカル藤原が高校1年生の時に作詞・作曲したともいわれています。

「ダニー」という名の犬が主人公の物語調の歌詞で、どこか刺々しさのある若さを感じる歌声です。

ライブのアンコールなどでも歌われる、隠しトラックとしては珍しい曲です。

 

疾走感のあるカッコよさは昔も今も変わっていませんね!

 

他にも「ドッキング」「マイ ベスト フレンズ」という隠しトラックが収録されています。

「マイ ベスト フレンズ」の歌詞カードは存在しますが、「DANNY」の歌詞は残念ながらありません…。

 

おもち

収録CD シングル「ロストマン/sailingday」
聴き方 「sailingday」終了後、3分後に開始

 

カゴに閉じ込められた小鳥が羽ばたいていく歌詞は、まるで押し込めていた気持ちを解き放っても良いんだよ…というメッセージが込められているようです。

おもち、きもち、いのち……という歌詞は意味深です。

歌は増川・升・直井がメインボーカルで、藤原がコーラスを担当しています。

途中の間奏部分は、メンバーがゴニョゴニョ・イチャイチャしていて楽しそうです(笑)

「ロストマン/sailingday」は限定盤・通常盤の2タイプありますが、どちらも「おもち」が収録されています。

 

喝采~花になれ~

収録CD シングル「アルエ」(限定販売)
聴き方 カップリング「Ever lasting lie」終了後、30~35秒に開始

 

藤原メインのコーラスから始まるイントロは、始まりから名曲を予感させます。

そこからアコギ、升の歌声と続きます。前半は直井、升がメインボーカル、後半から増川が加わるといった形。

途中で出てくる「イコヌップン ヨメイ…」といった韓国語っぽい歌詞を調べたところ、意味は出てきませんでした。

そして、なぜか歌詞カードではその部分は黒く塗りつぶされています。謎は深まるばかり…。

また、歌詞の左側も黒く塗りつぶされていますが、よく見てみるとメンバーの名前が書かれています。

歌詞カードはノートのようなものに書かれており、その右下に「一口坂スタジオ/河口湖スタジオ」と書かれています。

調べてみると、以前存在した映像や音響の制作・録音・編集を行うスタジオの運営等を行う会社名と、その会社が運営する滞在型リゾートスタジオの名前ということがわかりました。

藤原が使用するハーモニカは河口湖のお土産屋で購入したという話を聞いたことがありますが、それを想起させます。

 

シャドー

収録CD シングル「オンリーロンリーグローリー」
聴き方 カップリング「睡眠時間」終了後、10分02秒後に開始

 

ミステリアスなイントロから始まる「シャドー」

まるで別れの目前としたカップルを表すような歌詞(あくまで考察)は、哀愁と悲壮感が漂わせています。なんだか人間のブラックな部分を見ているよう……。

東京の夜景にハイヒールと謎の生き物が描かれている歌詞カードは、より心をざわつかせます。

全体的にざわざわします。

増川・直井(升の声は小さめ?)がメインで歌う中に、藤原の「シャドー」という一言とコーラスが入ります。

 

個人的には「毎日がエブリディ 昨日までのイエスタディ」という深そうで全然深くない歌詞が大好きです(笑)

 

星のアルペジオ

収録CD シングル「車輪の唄」
聴き方 カップリング「スノースマイル」終了後、3分42~43秒後に開始

 

BUMPのクリスマスソングといえば「Merry Christmas」が有名。

2009年にこの「Merry Christmas」が発売されるまでは、クリスマスソングを歌わないことで有名なBUMPでした。

しかし、それ以前に発表していたクリスマスソングが存在しました!

それが、この「星のアルペジオ」です。

「Merry Christmas」が表向きだとしたら、こちらは裏のクリスマスソングになるのではないでしょうか。

クリスマスに「君」を待っているも、なかなか来てくれず一人待ちぼうけ。

準備したお菓子も、飾った部屋やぬいぐるみも、全て虚しさだけ残る。

せっかくギターのアルペジオまで練習したのに…。

「君」が来る夢まで見てしまうも結局来てくれず、ついにはあげるはずだったプレゼントを自分で開ける。

そして、自分でも驚くほどの変なダンスをしてしまう!

……といった感じの悲しいクリスマスの一日を歌った歌です。

これは、ギター増川の実話をもとにした楽曲と言われています。

途中に電話の着信音とともに、一方的に「君」にメッセージを送るセリフがあります。

これも実話なのでしょうか……?

ちなみに、歌詞カード左下にはご丁寧に「アルペジオ」の説明が書かれています。

また、背表紙部分をよく見てみると「We wish a MERRY CHRISTMAS!!」と書かれています。

これもまた悲しい!

 

私の中でクリスマスソングといえば「星のアルペジオ」です!

 

いか

収録CD シングル「プラネタリウム」
聴き方 カップリング「銀河鉄道」終了後、1分6秒後に開始

 

歌詞カードもインパクトがある「いか」

シンセサイザーのちょっとチープな楽曲と、メンバーの真っ直ぐな歌い方がとてもマッチしています。

白い肌、長い足、吸い付くくちびる……「いか」のような素敵な「君」を歌い上げる一曲。

「いか!いか!」という掛け声が印象的です。

と、思いきや「いかだったんだ」「もういかにしか見えない」というセリフが途中で入り、そこから徐々に方向性が迷い始めます。

最終的には「いかの足は焼くと美味くて ビールによく合う」「骨がなくて全部食べれる もっと食べたいな」となり、ただの「いか」の歌になります(笑)

 

ワッショイ

収録CD シングル「supernova/カルマ」(通常盤)
聴き方 「カルマ」終了後、11分35秒後に開始

 

その名の通りお祭りをテーマとした、祭囃子が響く一曲。

「ワッショイ ワッショイ」という掛け声とともに、老若男女・外人…様々な人がお祭りを楽しむ様子が歌詞・楽曲に表れています。

全メンバーが均等に歌い、高齢者や外国人の真似をしながら歌う部分が面白いです。

歌詞カードは、カブがフンドシを履いている何とも言えないシュールな写真です。

限定版には「ドスコイ」という別の隠しトラックが収録されています。

こちらは、ワッショイとは対照的にアコギのまったりとした曲調になっています。

しかし、「お祭り」「フンドシ」「相撲」といったテーマは両曲共通で、隠しトラック同士のリンクを感じます。

「ドスコイ」の歌詞カードは、山がハチマキを巻いている写真が使用されています。こちらもシュール!

 

ちなみに、両曲とも「とーんととんととととん」という掛け声がアウトロで使用されています。

 

おるすばん

収録CD シングル「涙のふるさと」
聴き方 カップリング「真っ赤な空を見ただろうか」終了後、4分10~11秒後に開始

 

シングル「涙のふるさと」には、名カップリング曲の1つと言っても過言ではない「真っ赤な空を見ただろうか」が収録されています。

そんな名曲の後ろに収録されている「おるすばん」もかなりの名曲。そして、「藤原の無駄遣い」を味わえる楽曲の1つです。

藤原のメインボーカルに、途中で入る升・直井(増川は少なめ?)のボーカルがなんとも良いバランスを保っている。

歌詞は、まるで好奇心旺盛な子供が世界中の不思議を知りたがるといったような内容。

これは「NHKみんなのうた」で使用されてもおかしくないほどの深みのある歌詞。

 

歌詞カードに写る人物は増川でしょうか?藤原でしょうか?そして中央に写るものが何かわかりません……。

 

new world サミット

収録CD シングル「R.I.P./Merry Christmas」
聴き方 「Merry Christmas」終了後、9分37~38秒後に開始

 

前作から約2年ぶりに発売された両A面シングル「R.I.P/Merry Christmas」の収録されている隠しトラックは、ワールドワイドな一曲

他の曲と比較してもかなり長い曲で、完成度も高い超大作

歌詞は、世界中の良いところを紹介をしていく素敵な内容。

まるでディズニーの「イッツ・ア・スモールワールド」を彷彿させるような歌詞です。(ディズニーさん、ごめんなさい!)

しかし歌詞カードに描かれている全裸の人間と数匹の動物のイラストは、ディズニーとは程遠い…。

歌唱は、全メンバーが担当しています。

世界平和を意識しているのかのように、全員とても優しく歌い上げています。ただ全員歌うとなると、やはり藤原の歌唱力が際立ちます(笑)

 

当時聴いた時は、最後の「Woo Woo」を誰が歌っているかというのを、友達と話し合っていました(笑)

 

ラブ・トライアングル 君と僕と委員長ver.

収録CD シングル「HAPPY」
聴き方 カップリング「pinkie」終了後、13分24秒後に開始

 

打ち込み音のようなイントロから始まる音楽。

まるで「ハイスクール ララバイ」のようなイントロ

 

余談ですが、ハイスクール ララバイの作詞・作曲は松本隆さんと細野晴臣という名作詞家・名作曲家です(笑)

 

歌詞もどことなくハイスクール ララバイをオマージュ(?)したような、ラブソングのような歌詞となっています。

主人公の「僕」と「君」と「委員長」の3人を関係性を歌にしたラブソング。

しかし、ただのラブソングと思ったら大間違い。最後に壮大な結末が…。

詳細は書かないので、ぜひ聴いて確認をしてください!

メインボーカルはおそらく増川と直井が担当しています。

とても可愛らしく歌っているので、ぜひそこもチェックしてみてください。

 

三人のおじさん

収録CD シングル「魔法の料理~君から君へ~」
聴き方 カップリング「キャラバン」終了後、12分52秒後に開始

 

前述「ラブ・トライアングル 君と僕と委員長ver.」が収録されている「HAPPY」発売から、わずか1週間後にリリースされた「魔法の料理~君から君へ~」

NHKのみんなの歌でも放送された曲の素晴らしさはさることながら、隠しトラックもなかなか素晴らしい作品となっています。

こんな短いスパンで、秀悦な隠しトラックを送り出すとは!

一部ネットでは、A面「魔法の料理」よりも有名になったと言われる隠しトラック「三人のおじさん」

「遥か昔 有名な三人のおじさんは…」という藤原の語り部のような歌いだしは、まるで壮大な物語の始まりのような錯覚をおこします。

そして「賢いおじさん」「強いおじさん」「素早いおじさん」を名乗る三人のおじさんが登場し、各々の長い長い旅路の歴史を語っていきます。

「賢いおじさん」は升、「強いおじさん」は直井、「素早いおじさん」は増川が担当し、それぞれの歴史を歌い上げています。

途中で口笛で間奏が入りますが、これも3人が担当しています。

 

とても衝撃的な隠しトラックでした…。「素早いおじさん」の行く末は必見です!

 

恋の陰陽師

収録CD シングル「ゼロ」(通常盤)
聴き方 カップリング「Smile」終了後、12分後に開始

 

ゲーム「ファイナルファンタジー零式」の登場人物をイメージして作成された「ゼロ」は、BUMPファンのみならずゲームファンの間でも名高い一曲です。

東京シティ・バレエ団も出演しているMVは陰影が印象的で、メンバーのシックなスーツ姿も最高です。

 

2番Aメロでメンバーが登場するときに、背景が黒バックから白バックに変わるところが特にカッコいい!

 

…と前置きが長くなりましたが、こんなカッコいい曲にももちろん隠しトラックは入っています。

通常盤に収録されているのは「恋の陰陽師」

歌詞は、主人公が一目ぼれした女性に思いを伝えるも振られてしまう、といった内容です。

語尾が「~ござる」「~候」で江戸時代の歌?と思いきや、「メール」という単語も出てくる歌詞は、侍が現代にタイムスリップしてきたようです。

歌詞の所々で韻を踏んでいるのが面白いです。しかし、それがふざけていて軽い印象を与えます。

そんな感じだから振られたんじゃないのか…と言いたくなるほどです(笑)

いや、振られたからあえて軽い感じを装っているのか…?

歌は全員で歌っていますが、端々で入るセリフは升が担当しています。

その歌い方が、頼りなくて可愛らしい主人公の色を出しています!

 

新鮮・お野菜王国の伝説のテーマ

収録CD シングル「ゼロ」(限定盤)
聴き方 カップリング「ゼロ”FINAL FANTASY零式”オープニングver.」終了後、10分07秒後に開始

 

上記の「恋の陰陽師」はゼロの通常盤に収録されていますが、限定盤には「新鮮・お野菜王国の伝説のテーマ」が収録されています。

 

ちなみに、ゼロの限定盤にはボーナストラックとして「ゼロ”FINAL FANTASY零式”オープニングver.」が収録されています。

 

歌には、トマト姫にネギ王子、人参のにん爺さん、きゅうり姫…まるでアンパンマンに出てくるような、食材をテーマにした可愛らしいキャラクターがたくさん出てきます!

歌詞カードには、歌に出てくるキャラクターが全部描かれています。何の捻りもない「パン」「米」「パスタ」というキャラクターも出てきますが、こちらもしっかり描かれています(笑)

また、メンバーも食べ物のキャラクターに変身しています。

升は「太鼓大好き自然薯」、藤原は「お歌大好きかいわれ」、増川は「ギター大好きかいわれ」、直井は「ベース大好きベーコン」になっています。

「お野菜王国」という題名ですが、野菜以外の食材の住民も多いみたいです…(笑)

 

play sports

収録CD シングル「firerly」
聴き方 カップリング「ほんとのほんと」終了後、47秒後に開始

 

こちらの隠しトラックはスポーツの楽しさを歌った「play sports」

珍しく升一人で歌い上げている楽曲になります。隠しトラックとしては歌が始まるのが早く、約30秒ほどで始まります。

歌詞カードは、「1」のゼッケンを着用した人のイラストが描かれています。

これは歌唱している升をイメージしているのでしょうか…?
しかし、恐怖を感じます(笑)

右下には、「録音日:2007年10月27日」と書かれています。

「firefly」は2012年5月に制作&9月にリリースされているので、「play sports」は長い間ずっと大事に温められていたのでしょうか?

歌詞は、「スポーツしようよ!」とスポーツの楽しさを歌った内容です。

しかし、「勝ち負けなんかは気にしていないさ」と歌っているのに「今の僕の勝ち」「相手をねじふせ」と歌っているところは、ダークな部分を感じます(笑)

 

2019年リリースの「aurora arc」に収録された「ぱやぱぱエース」というスポーツのエースをテーマにした隠しもあるので、こちらも必聴です!

 

おまけ「かさぶたぶたぶ」

(出典:https://www.amazon.co.jp/orbital-period-BUMP-CHICKEN/dp/B000ZGSQQE)

2012年にリリースされた「orbital period」に収録されている「かさぶたぶたぶ」

この楽曲は、ケガをした「君」の膝小僧にできた「かさぶた」の歌。

かさぶたとして傷を守るという任務を全うする傍ら、元気のない「君」を勇気付け、そして別れを悲しむという、かさぶた目線で書かれた可愛らしい一曲となっています。

 

最後の「たまには転んでほしいな」という歌詞はとてもチャーミング!

そんな「かさぶたぶたぶ」は、なんと当初は隠しトラックとして制作されていました。

A面の曲もカップリング曲も隠しトラックも、全て手を抜かず全力で制作している証拠だということがわかるエピソードです。

 

まとめ

BUMP OF CHICKENのおすすめ隠しトラックはいかがでしたでしょうか?

面白い隠しトラックから、歌詞に深い意味を感じられる隠しトラック……。

隠しトラックから、どの楽曲制作も手を抜かないBUMPメンバーの音楽への愛、そして幼馴染というメンバーの仲の良さを感じられます。

最近はCDを買って聴く機会はめっきり減ってきていますが、気になる隠しトラックから聴いてみてください!

 

 

 

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