【高配当株】2023年上期の配当金総額や投資先の振り返り

資産運用

この記事では、共働き夫婦のちぃ(夫)が行っている高配当株投資の2023年上期(1~6月)の配当金総額についてご紹介します。

下記の方に参考になると思いますので、ぜひご覧ください!

 

・高配当株に興味のある方
・高配当株投資をしている人の実績を知りたい方

なお、私たちの投資方針や配当金の実績は過去記事にまとめているので、合わせてご覧いただければ嬉しいです!

 

 

私たち夫婦の投資方針はこちらです!

 

 

私たちの2022年の配当金実績はこちらです!

私たちは高配当株と投資信託を中心としたインデックス投資の両方を行っていますが、本記事にはインデックス投資は含まれていません。
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2023年上期の配当実績

2023年上期に受け取った配当金実績は 246,606円(税引後)でした。
(2023年6月末時点の運用額は約1,450万円)

2023年の目標年間配当金は48万円(税引後)ですので、進捗は順調です。

受け取った配当金は全て再投資に回しており、まだまだ配当金の積み増しに集中しています。

また、運用益については2023年5~6月頃にかけては日本株が上がり続けて、過去最高の含み益となりました。

相場は読めないので、慢心せずに積立投資を続けます。

 

月別の配当金実績

続いて月別で見た配当金実績です。

配当金は6月と12月に集中していますが、2023年6月は130,770円で初めて単月で10万円を超えることができました!

理想は毎月10万円ですが、道のりは長いです。

配当金の入金が遅れで4月では前年同月比でマイナスとなりましたが、上期トータルで見ると前年比1.6倍で成長を感じます。

2021年下期から毎月配当のQYLDとXYLDにも投資を始め、2023年上期からはJEPIも買い始めたので、毎月の配当金が少しずづですが増えており、モチベーションがアップしています。

また、6月は配当金だけでなく、株主優待でクオカードやカタログギフトなどを頂けるので、高配当投資を楽しんでいます。

6月はクオカードを約5,000円分程いただきました。

 

2023年上期の投資振り返り

2023年の投資方針は、

①2023年上期に米国株の「QYLD」と「XYLD」を積極的に買い増す

②割安な日本株をコツコツ買い増す

を年初目標に掲げていましたが、概ね予定通りで進捗しています。

しかし、上期は少額ですが、米国株の「JEPI」の購入を始めたので

①2023年上期に米国株の「QYLD」、「XYLD」、「JEPI」を積極的に買い増す

に投資方針を変更したいと思います。

最近、QYLDとXYLDに投資を続けて良いのかを考えるようになり、JEPIも買い始めました。

日本株については値上がりが続いて、割安な会社が少ないですが、成長性などを調べてコツコツ買い増しをしています。

買いたい日本株は多いですが、株価を見て躊躇することは多いです…

ここからは日本株と米国株に分けて簡単に振り返ります!

日本株

日本株は割安で優良な高配当株をタイミングを見て購入しています。

証券会社は、割安な高配当株で単元株で購入できる会社を楽天証券で購入し、1株1,500円を超えるような優良高配当株をネオモバイル証券で購入するよう使い分けています。

2023年上期は楽天証券では、10万円以下で購入できるニッスイ(1332)を新規で購入しました。

これから長期保有したいと思います。

また、ネオモバイル証券では、IDホールディングス(4709)ブリジストン(5108)SOMPOホールディングス(8630)といった会社を少しずつですが、購入を始めました。

優良企業ですが、株価が高いので単元株では買えませんでした。

最近は日本株の評価が見直されているので、引き続き日本株には積極的に買い増しを続けていきます!

 

米国株

2022年から年間を通して下落をしましたが、2023年は上下を繰り返しんがら、横ばい傾向といった状況でしょうか。

積極的な買い増しをしたいのですが、下図の通り円安が止まらず、米国株の買い増しへの躊躇が続いています。

2023年7月時点では140円代に戻っています。

資産運用を始めた頃は100円代だったので、為替影響は大きいです。

しかし、円安だからといって買わないことは機会損失にも繋がるので

  • QYLD
  • XYLD
  • JEPI
  • VYM

を中心に余剰資金を使って不定期で買い増しをしています。

2023年下期の投資方針

2023年下期もコツコツと買い増しを続けますが、日本株は力強さが継続されるのか、米国の政策金利はどうなるかといったところが気になります。

2023年は暴落するといった予想もありましたが、まだ暴落はしておらず、先は読めません。

暴落に備えて現金比率を高めていましたが、活かすことはできず…

投資先については上期から大きく変えず、日本株はネオモバイル証券を中心に買い増し、米国株はQYLD、XYLD、JEPI、VYMの買い増しを続けていきます。

焦らずコツコツ買い増します!

最後に

高配当株投資はインデックス投資と比べて税金面で効率が悪いことは十分認識していますが、

  • 毎月配当金を得ることで、投資を続けるモチベーションを維持する
  • 不労所得が欲しい

ことを理由に投資を続けています。

最近は年間配当金を12万円増やすことが、想像以上に難しいなと感じていますが、まずは今年は、年間48万円(4万円/月)の配当を達成できるように投資を続けていきます!

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